子育て>子どもが産まれて、一番心配した出来事

下の子どもが産まれて１ヶ月ちょっと経った頃でした。
上の子どもが風邪をひき、下の子どもにもうつってしまい
鼻水、咳がでる状態になってしまいました。

上の子どもがちょうど繰り返し繰り返し体調を崩していた
事もあり大変で、下の子どもは鼻水、咳がでるものの熱が
なかったので大丈夫だろうと思っていました。

もちろん上の子どもと一緒に病院で診察はしてもらっていま
したが。ですが、熱が上がったり下がったりしていたようで
たまたま私が計った時は熱がない状態だったのかもしれません。
なので、体調がどんどん悪くなっていってるのに気がつかなか
ったのです。そんな状態が一時続き、ある日熱があることが
わかり病院に行きました。先生が「小さい子どもは熱がでると
重症化しやすい」と言われ、血液検査をすることとなりました。
病気の重さを表す値が９．６（普通は０．５以下）にまで上が
っていました。先生が「これは普通の風邪ではない、すぐに
精密検査、入院です」と言われました。私はもう血の気がひき
、「どうしてもっとちゃんと様子を見ててあげられなかったのだ
ろう」と後悔しました。検査の結果、肺炎になっていたことが
わかりました。９日間入院し元気に帰れました。
今はとっても元気に育ってます。でもあの日の検査結果を待った
時間の長さ、今でも忘れません。